H.T.恋愛小説 Part 2チェンバン(お盆)ノレバ~ン!(カラオケ) ド:「はい、実は先ほど『学生かばん』を終えて、5分ほどしてからチェンバンノレバンをやるんですが、私的に聞いてみたんです。『恋愛小説』はおもしろいか?って。そしたら『ほんとに見ごたえがある』そうです。僕は封切初日に絶対見に行こうと思います。皆さんも、ぜひ見に行かれて下さい!さて・・・さあ、言われたとおりにやったから~!」(笑) ド:「はい、今日はいったいどんな音楽なのか、期待が湧きますね。それでは音楽どうぞ!」 ---童謡『メンメン』 イェ:「このまま覚えちゃだめなんですよね?」 ド:「だめですよお~!・・・はい、それでは席を決めましょう!これはそんなに難しい歌じゃないんですが・・・家族全員、総出動するから・・・。」 て:「家族全員出てきた?」 イ:「どこから1番ですか?・・・私1番!」 て:「こいつほんとにくじ運いいんだから~っ!何にもやってないのに!いつもこうなんだ~!」 ウ:「2番!」 ド:「わっ、わっ。それじゃあ、僕が3番を引けば・・・4番・・・。はい、それでは、いっさい相談できません。最初の挑戦が終わってから相談できますので。3・4番目までは無難に行きそうですね。」 て:「また、やらかすって・・・。」 ド:「ハルモニが・・・何だっけ?」 ヒ:「ハルモニが何か頭にのっけてくるって。」 ウ:「クルトック?」(蜜入りの餅) ド:「ハルモニがアジョシんちから、何かもらってきたようですね~。」 ド:「ハルモニがクルトックを持って帰って来て~」 て:「アボジはいったい何してたんでしょね~」(笑) ヒ:「アボジは服地を買って何とかって。」 ド:「ハルモニ、アボジ出てきたから、そろそろオモニの出てくる頃では?」(笑) ド:「とりあえず、アボジが服地を背負って帰って来たかなんかにしといて、後はチャンスを使いましょう。」 ウ:「ハルモニは向かいの村のアジョシんちへ~」 ウ:「!?合ってるじゃないですかー?」 スタッフ:「すいません・・・」 て:「僕が出る時いつもそうなんだから~っ!」 ス:「いや、シをシッと言ったように聞こえたので・・・。」 一同:「???」 ド:「ソン・イエヂンさん、直接打たれてみてどうですか?」 イ:「いた・・・くないです。」(笑) ド:「ウンジュさんどうですか?正直に言っていいですよ。」 ウ:「すごく痛いです・・・。見てるだけでも痛かったけど・・・全部打ち合わせしてるんだと思ってたのに。来てみたらほんとにただごとじゃないです・・・。」 て:「タイヘンだあ~」 ド:「ハルモニガは合ってますよね?」 ス:「はい。」 ド:「トックは入ってますか?」 ス:「・・・。」 ド:「以前はペロッと言ってたのにねえ~。」 ヒ:「チュルトックよ!チュルトック!」 ド:「チュルトックてなに~?」 ヒ:「アジョシんちからもらって来たからチュル・トック」 イ:「ムルトク(水がめ)じゃないですか?」 ヒ:「どうして、水がめを向かいの村までもらいに行くのー!」 ド:「いや、向かいの村はポンプの設備が整っているとか・・・。」 て:「あ~あ、水でもない、蜜でもない、何トックじゃ?いったい。」 ド:「仕方ないですねえ」 ヒ:「チュルトックだってばー」 ド:「ハルモニが僕らにくれる餅を持って来て~」 ド:「さあ、1文字のトック何かないですか?」 イ:「スル(酒)トック」 ヒ:「子供だってば子供~」 て:「スック(よもぎ)トックだよ。田舎ではよもぎ餅をすごく好むんだ~。僕が田舎に行ったときおばあちゃんがよく作ってくれた。」 ウ:「コン(豆)トックかしら?」 ド:「自分の好きな餅を言ってどうするんですか。」(笑) て:「選ぶのは全部ソン・イエヂンさんにさせて下さい。」 イ:「反対に開いたら?・・・ああ~っ!どうしよう。」 ド:「何が当たりだよ!何が!」 て:「3番がいいな~3番・・・やったー!コチュモッコ~!」 ド:「意味の無い挑戦ではありますが・・・。」 て:「スックで落ちました?タイヘンだなあ~こりゃ。いったい何餅だよ~?あーあ、もう!チャルトックしか無いじゃん!ほんとにコントックか?」 ウ:「・・・どんな味?」(笑) ド:「チャンスを使いましょう。・・・『一人だけお盆に当たって教える』」 ヒ:「男性が当たるのが当然でしょう。」 て:「女性が多いから女性だよお。」 ド:「視聴者の意見で、いつも男性ばかり当たっておもしろくない、というのもありましたねえ。」(笑) ウ:「私が引いたから私が当たります。」 て:「じゃ、そうして。」(笑)「早く、早く。パコ~ンとやって。」 て:「って、そういうわけにもいかないよな~」 ド:「それじゃあ、さっき『席替え』引いた人に当たってもらいましょう!」 て:「そうだ、そうだ。君何もやってないんだから~。」 ヒ:「皆でじゃんけんしましょう!」 ド:「僕は男なので・・・パーを出してじっとしてますから。皆さんチョキを出してください。」 一同:「またまた」 じゃんけんぽん! 一同:「やっぱり~!」 ド:「いやあ、ありがとう。ほんとにありがとう。」 て:「僕は男だから、男はげんこつだー!」 一同:「またまた」 ド:「ソン・イエヂンさん計算してますね。」(笑) じゃんけんぽん! ヒ:「人を疑っちゃだめですよ~!」 ド:「男が皆僕みたいだと思うかもしれませんが、チャ・テヒョン氏のように約束を守る人もいます。チャ・テヒョン氏、げんこつ出してくださいね。」 て:「僕が当たるつもりでグーだすから。イ~ヒッヒッヒッヒッ!」 ド:「最後まで信じられないようですね。」 ヒ:「変えたら男じゃないですよー!」 じゃんけん・・・ ヒ:「変えたら人間じゃないから!」 ぽん! ド:「実は変えようと思ったけど、人間じゃない!って言われちゃって・・・。」 て:「そうだよ~さっき男じゃない!って言われた時『私女です』って言おうと思ったんだけど・・・。」 て:「(ブツブツブツ)あー何でまた高くなるの!」 パコ~~ン て:「・・・あーぁ、スル(酒)トックだ。」 て:「トルトック?」 ヒ:「トルトックって何?トル(一歳のお祝い)でもらうトック?」 て:「あ~ぁそのトル?」 て:「アボジじゃないね。」 ド:「あ~アボジじゃなかったですねえ。」 て:「オモニだね。サムチュン(結婚してないおじさんのこと)じゃなかったらオモニだね。」 ヒ:「服地はオモニでしょう?」 ヒ:「チャンスは『1小節見せる』じゃだめ。瞬間しか見せてくれないから。」 て:「何で?いつからそんなにずるくなったの?」 ド:「それでは33.3%の確率にかけて・・・。」 ヒ:「『全曲聞かせる』引かなきゃだめよね。」 ド:「どうです?たくさん失敗してみます?」 イ:「ちょっと・・・全然見えないですね。」 て:「見えるわけないだろ~」 ド:「それでは多数決で。」 ド:「それでは僕達はこれを引いたということで、他のから見てみましょう。おーっ、やりましたねえ!」 て:「あ、こっから聞こえるんだ。」 ド:「完璧に覚えてくださいね!」 ド:「サンキルじゃなくて、サンコゲ?帰ってくるまで?じゃあ、ここは?」 て:「僕は分かるよ。アボジが服地を買ってろばに乗っけて。」 ド:「アボジが服地を・・・ですね。」 て:「何でアボジが服地を買うの~?」(笑) ヒ:「え~っと何だっけ。聞いて喜んでこけたら忘れちゃった・・・。」 ヒ:「サンコルキル?ぐにゃぐにゃ山のまがり道を帰ってくるまで。」 て:「何でこんな風に歌作ったんだろ。」(笑) ウ:「カラカラと峠道を帰ってくるまで」 ヒ:「峠道はおかしくない?峠を越えてとか?」 ウ:「でも、私まで来ないと思う。」(笑) て:「やった、やったあ~」 ド:「普通成功していくと喜ぶもんですが、ウンジュさんは『何?この人達・・・』」(笑) ヒ:「峠を越えて!」 て:「何?何?」 イ:「コゲキルなのに、コゲノモって・・・。」 ド:「ずっとコゲノモ(峠を越えて)って言ってたからねえ。」 ド:「それでは最後の挑戦。トルトックパダ・サンコルキル・コゲノモ。(笑)さあ、行きましょう。」 ウ:「ハルモニヌンコゲ・・・。」 一同:「わーーっ!」 ド:「コゲノモに多くのエネルギーを使い過ぎましたね。」 ウ:「編集し直してもう1回だけ・・・。」(笑)「どうしよう・・・申し訳なくて・・・。」 て:「いいよ~。50万ウォン出して。」(笑) ウ:「これほんとに難しいです。」 ド:「TV見てるのと違うでしょう?」 ウ:「絶対打ち合わせしてると思ったのに・・・。」 ド:「はい、お三方とご一緒した。『学校に行く道』でした!」 -------------- 童謡「メンメン」(子供達がぐるぐる回りながらとなえる声) お父さんは ろばに乗って 市場へ出かけ おばあさんは向かいの村の おじさんの家へ コチュ(唐辛子)を食べて メンメン タルレ(ねぎに似た野菜・辛味がある)を食べて メンメン おばあさんが トル餅(1歳のお祝いの餅)をもらって頭に乗せ 曲がりくねった 山道を帰っていらっしゃるまで コチュ 食べて メンメン タルレ 食べて メンメン お父さんが服地を買って ろばに乗せ カランカランと 峠を越えて 帰っていらっしゃるまで コチュ 食べて メンメン タルレ 食べて メンメン ---------------- 留守番している子供達が遊びながら歌ってる?のどかな農村の風景が目に 浮かびます。 童謡を聞くとほんとに懐かしいです。韓国には素敵な童謡がいっぱあります。 いつか童謡を通して見る韓国などご紹介して見るのもおもしろいかも・・ と思いました。 ジャンル別一覧
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